ENDLESS

安全地帯( Anzenchitai ) ENDLESS專輯

8.エイジ

作詞:松尾由紀夫
作曲:玉置浩二

銀色に輝くアスファルト
乾いた風のゆくえ

若さがひとつの不足だった
傷つけあわずには
求められずに

細い指先で煙をあやつる
けぶるように笑うと
あどけない頬が見えかくれする

※とぎれとぎれの思い出に
きみの泣き顔が重なる
それもいまは
さりげない さよならが最後さ※

街角にきえる背中(うしろすがた)に
ほんの少しの悲しみ

若さがひとつの不足だった
憎みもせずには
愛せずに

洗いたての髪もてあそびながら
軽く話しかける
大人びた口もとが好きだった

(※くり返し)

おもわせぶりないたずらっぽい瞳
まっすぐにみつめると
すみきったまなざしがまぶしかった

(※くり返し×2)